電気設備
意匠設計に携わる私達は、建築の知識だけでは実務はできません。 設計業務や監理業務の際も、設備に知識は不可欠です。 設備設計者も現場の方も、 「知っているのが当然っしょ!」 「こんなこと知らないの??」 といった感じで私達に接しくる方も少なくあり…
このページは、CADデータをまとめたページです。 (随時追加していきます。) 実務で使えそうなものを随時追加していますので、是非使用して下さい。 // 使用にあたっての注意点 ▪️|意匠系 土留コンクリート ▪️|その他 建築専門書をお得に読む方法 建築住…
この状態になったら要改修です! 私達建築設計者って、 新築時の状態は見たことあるけれど、劣化した後の状態ってあまり目にしないと思うのです。(建物調査とか改修工事を担当する方は別ですが。) どんなに丁寧な施工をしたとしても、経年劣化は避けられま…
知る人ぞ知っている”かっこいい建材”を紹介する「建材シリーズ」から 今回は『照明スイッチ』について取り上げてみようと思います。 (私の独断と偏見で決定させて頂きました。) // スイッチとは?? スイッチの役割 照明スイッチの高さ スイッチプレートの…
このページは、各計算表・様式等をまとめたページです。 (随時追加していきます。) 実務で使えそうなものを随時追加していますので、是非使用して下さい。 利用するサーバーやセキュリティによってダウンロードできない場合や、 リクエストが届かない場合…
【建築士向け】お勧め情報収集ツール! // 【建築士向け】お勧め情報収集ツール! 超簡単情報収集ツール「googleアラート」が凄い! googleアラートとは?? 建築技術者向けのお勧め「キーワード」 1|入札情報・コンペ情報 2|デザイン事務所等の竣工情報…
予備電源設備とは、防災電源として停電に備えた設備です。 ディーゼル機関に代表される内燃力発電やガスタービン発電が多く用いられ、停電するとこれらの予備電源が自動的に起動して発電する方式を採用する例が多くみられます。 ビル、工場や病院、上下水道…
初めて現場監理を任された方へオススメのシリーズ! 今回は、初めて現場監理を任される方へオススメの書籍を紹介させて頂きます。 経験の少ない建築士の現場監理での悩み 現場監理業務では、多くの方々と一緒に仕事をします。 建主さん、諸官庁の担当者、現…
計画地内で、こんな問題抱えていませんか? 「敷地へのアプローチさせたいところに電柱がある。邪魔だな~。」 「2階からの眺望の良い窓の真ん前に電線が! 無いといいのにな~。」 「計画地から直近の電柱まで距離がある。電線届くかな?」 全て電柱にまつ…
今回は、私達の生活に必要不可欠なインフラである電気について書きます。 AIを始めとする最新のテクノロジーとはいえ、電気が無いと動きません。 電気に関する知識を押さえておくことは、建築計画に欠かせないと考えます。 お施主様との話のネタにして頂ける…
(計画時のポイント(避雷設備)) // 避雷設備の規定 避雷設備 受雷部 用語について 突針 むね上げ導線 独立避雷針 独立架空地線 ケージ 引き下げ導線 接地極 保護範囲 保護角 計画時のポイントシリーズ Point 高さ20mを超える建築物に設ける 一般建築物の保…
// アンペアブレーカー 契約アンペア 生活スタイルに合わせた契約設定 スマートメーターへの変更 計画時のポイントシリーズ point ! 1 アンペア契約とは電力会社との需給契約の一種 2 10Aから60Aまでの契約は使用状況から決める 3 契約アンペア数に基づく…
今回はコンセント設備の設定方法を紹介します。 // 計画のポイント コンセントの種類 コンセントの回路 接地(アース)の必要な機器・個所 接地付コンセントが必要な家電の一例 コンセントの専用回路 コンセントの設置数 電気の安全 コンセント取付高さの目…
建物の規模による受変電設備必要スペース 今回は、建物規模に応じた受変電設備について書きます。 建物に絶対に必要なものが電気です。 建物の契約電力によって、受電の方法が変わります。 受変電設備の概要と必要なスペースを把握おさえておきましょう。 //…
【電気設備】概算電気容量の求め方 建物を計画する時に、 「キュービクルって必要か?不要?」 「大きさはどれくらい?」 など悩まれる方は多いはずです。 建物を計画するときに電気の負荷容量の概要を抑えておくと計画が楽になります。 特にキュービクルは…